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肺がん早期発見のための“教科書”

「中日新聞」(2016年9月6日)に紹介記事掲載

検診胸部X線写真の読影
―肺がんの発見から治療、予後までを追う―


●編著
浜松市医師会 肺結核・肺がん検診委員会編
丹羽 宏(編集委員長)はじめ執筆者多数

判型:A4
頁:256
発行年:2016年9月1日
定価:5,000円(本体)+税
ISBN978-4-86102-232-6 C3047
(全国の書店または当社へご注文ください)

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内容紹介

浜松市の多数の呼吸器科ドクターが結集して作り上げた、肺がん早期発見のための“教科書”です。
 第1章として、肺がん検診の実際、適切な胸部X線写真の撮影法、画像診断のテクニック他に関する論説を7本掲載。
 第2章として、浜松市の肺がん検診で発見された症例の中から特徴的な胸部X線所見を示す症例を選別し、21のテーマに区分して配列。症例数は全89例。テーマ毎に概説を置き、続いて、症例解説。全症例は、まず大サイズの胸部X線写真を掲載し、読影していただき、次ページにその解答というべき形で病変部位を表示し、解説されます。前年の胸部X線写真との比較読影ができる症例、CT、PET、病理所見を掲載した症例も多数あります。解説では出来る限り治療法、予後も記載されています。


目次

●出版にあたって:滝浪 實

●序 文:丹羽 宏

●第1章 論説編
 1.浜松市肺がん検診―立ち上げと今後の課題
 2.胸部X線写真の有効性と意義
 3.読影しやすい胸部X線写真の撮影技術
 4.誰でもできる胸部X線写真の判定区分
 5.迷わない肺がん検診の判定区分
 6.どんな所見が肺がんを疑う所見か
 7.浜松市における肺がん検診の妥当性と遠隔デジタル検診システム導入の効果

●第2章 症例提示編(テーマ別概説+全89症例解説)
 1.見逃してはいけない肺がん(4症例)
 2.1次読影医が指摘できなかった肺がん(10症例)
 3.比較読影が有効であった肺がん(4症例)
 4.後方視的に前年検診写真でも確認可能な肺がん(4症例)
 5.後方視的にも前年検診で異常がない急速進展した肺がん(3症例)
 6.撮影条件・体位の工夫によって確認しやすくなる陰影(3症例)
 7.別部位の異常陰影指摘により偶然発見された肺がん(4例)
 8.検診が長期生存に貢献(6症例)
 9.検診時すでに進行肺がん(4症例)
 10.自然経過を追えた肺がん(4症例)
 11.組織型の特徴を備えた肺がん(5症例)
 12.他の呼吸器疾患にマスクされた肺がん(5症例)
 13.非典型的な所見を呈した肺がん(5症例)
 14.特徴的なサインを呈した肺がん(6症例)
 15.検診で肺がんを疑われた他の肺疾患(2症例)
 16.症例:肺尖部の左右差に注目(3症例)
 17.症例:肺野を左右比較する(5症例)
 18.症例:肺門血管の走行、太さ、濃度に注目(3症例)
 19.症例:心臓の裏側に注目(3症例)
 20.症例:縦隔陰影に注目(4症例)
 21.症例:横隔膜のライン、横隔膜に隠れた肺に注目(2症例)

<第1章、第2章の筆者>
朝井克之、笠松紀雄、鈴木一也、鈴木秀樹、高平好美、棚橋雅幸、豊嶋幹生、豊田太、中村徹、中村秀範、丹羽宏、船井和仁、三木良浩、村松俊幸、望月孝裕、籾木茂、他多数

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