薬剤耐性菌が増加する |
[座談会] 耐性菌の現況を考える
●監修・司会 判型:A4 |
本書の趣旨 |
本邦では市中急性気道感染症に関わる肺炎球菌やインフルエンザ菌に耐性化した菌が急速に広がってきています。市中急性気道感染症の多くはウイルス感染で軽症のままに過ぎるものが多いのですが、中には細菌の重感染を受け、抗菌薬を投与しても難渋する症例も少なからずあります。ことに難渋する症例の多くは乳幼児であることから、治療の対象となる経口抗菌薬が数少なくなってきているところに問題があります。それに加えて肺炎マイコプラズマにおいても急速に耐性化が進み、有効な経口抗菌薬が失われつつあるところにも問題もあります。 (以上、「はじめに」より抜粋)
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主な項目 |
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